耐震 ・ 防災
- 災害直後の被害を低減し、災害後の人為的被害を低減する
- 東日本大震災において、中小企業の多くが、貴重な人材や設備を失ったことで、廃業に追い込まれました。また、被災の影響が少なかった企業においても、復旧が遅れ自社の製品・サービスが供給できず、事業を縮小しなければならないケースも見受けられました。
- このように緊急事態はいつ発生するかわかりません。まずは、出来るところから「防災対策」を講じるべきだと考えております。
- オフィス環境の検証 ・ カスタマイズ 防災対策と一言で言いましても、お客様によって考え方は様々です。
- 上田屋では、有事の際、少しでも被害を抑えて可能な限り事業の継続を維持できるよう、お客様のオフィス環境(使用状況)を検証し、様々な企業のBCP対策などを踏まえた時系列に沿った防災対策をご提案させていただいております。
- 多様な対策の一例
- 例えば、社員様のみならずご家族、関係者を守る「非常食の備蓄」や「防災グッズの準備」などの取り組みやすいところから、オフィス家具の「耐震補強」や「避難ルートを確保したレイアウト変更」などの大規模なものまで、様々なご提案事例がございます。
- 最近のご提案事例では、停電時や夜間でも非難経路が明確になるだけでなく照明にかかる電気代の削減にもつながる「高輝度蓄光式誘導標識」や災害時等のガラス飛散防止効果のみならず遮熱効果(室内温度を3度程度軽減)がある「窓ガラス遮熱フィルム」などがございます。
その他、どのようなご要望にもお応えしたいと考えておりますのでまずは、お気軽にご相談ください。